家庭菜園で便秘解消!~さつまいも栽培の巻~
さつまいもと言えば、食物繊維じゃ!!便秘解消、腸内環境改善に欠かせない食物繊維をふんだんに含むさつまいもを育ててこそ、便秘情報サイトの家庭菜園日記じゃろ!
という訳でさつまいもの苗を買ってきたぞい!気合いの75本じゃ!
種類はさつまいもでは有名な「金時」とねっとりした食感と糖度の高さで有名な「安納芋」じゃ。
どちらにせよ、便秘の高齢者にとって美味しく食物繊維がとれておすすめの野菜じゃ。ある腸内環境改善の権威の人が、毎日さつまいもとヨーグルトを一緒に食べていてお腹が絶好調と言っておったぞ!
実は深めのプランターでも栽培出来てしまうし、バケツで育てるなんて方法もあるんじゃ。
畑が無くてもぜひ試したい野菜じゃよ。しかも栽培方法はカンタンじゃ!肥料もなしお世話もなしでガンガン実がなるありがたいヤツなんじゃ!
左2束が安納芋50本、右が金時25本じゃ。
写真をよく見ると50%OFFのタグがついておるのがわかるかの?こんな古くなったさつまいもの苗大丈夫??と思うかもしれんが、実はこんなしおれたものこそいいんじゃよ!
まあ、いろんな方法や考えがあるのでこれが絶対という訳ではないんじゃが、さつまいもの苗選びのコツは「グッタリしおれた」ものが狙い目なのじゃ。
実はさつまいもの苗を植え付ける前に、このグッタリさつまいも苗から根を出させる「根出し」をすると枯れてしまわずにしっかりと根付く苗を作れるんじゃよ。
特にワシが住む場所は寒冷地なので5月の頭ではまだ植えつけるのが早いんじゃ。
6月くらいまでじっくり「根出し」期間をもうけて、しっかりと根が出た状態で植えつけるのがベスト!方法はカンタンじゃ!プランターとかに土に頭をだして埋めておいて、たまに水をかけてやるだけじゃ。
ワシの家は寒冷地じゃから上からさらに透明ビニールをかけて、簡易ビニールハウスみたいな感じにしたぞい!
こんな感じで根が出るんじゃ。この状態で植えればバッチリ成長するぞい!
根出しも成功したし、気温も上がってきたし、そろそろ植えるぞ~!!
この続きは近日公開予定じゃ!